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時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
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インフルエンザになってしまいました。
そして、家族や他の人にうつす。体調管理も仕事のうちですね。
ヤバイとおもったらお医者さんにすぐいこうと思いました。
ご迷惑をおかけしたみなさん、すいませんでした。


さて、そのインフルもなおった10/30の民友杯新人戦。
病み上がりなので、こっそり観戦していました。
いつもベンチから督戦していますが、外野の外から観戦するのはまた違った気分です。
ほおのきさんとの試合。
今年もよくあたりました。
最後の大会では、まんまとエースの気迫に抑えられた。
なんとか抽選で勝つもしきみさんに負けた。
その新チーム。
体の大きな子が数人。
身体的に負けています。
それでもなんとか抑えてる感じ。

この試合をみるに、まだまだ幼いチームだなぁと実感しました。
まず守備、全員が対処療法。
来た球に反応してその場で対処している。
アウトカウント、ランナー、ストライクカウント、点差などをほぼ無視している守備体系。
いきあたりばったりというか、先を予想して動いているとは思えません。
今の段階はそれでよしとしましょう。

そして、もっと深刻なのが打撃。
バッターボックスに立たされている感があふれでている。
打ってやろう、なにかやってやろうという気概が構えに見えません。
打てる気がしない。
どもみち打てないんだから、思い切り振り切ってやろうという気迫がありません。
あの場であたふたしているのが分かる。
経験がないこともそうでしょうが、構えがつったちでカモ、ねぎ状態。
見逃し三振の山。
見逃し三振をまずなくしていくこと、手をだすこと、ストライクゾーンをつかませること。
多くの経験を通してこそ身につくもの。
まずは打席に立つときの心構えからおさらいしてきます。
心構えに上手い下手はありません。ただ一点、それを思うか、思わないか?
そこで勝負は決まります。

この冬、やることはたくさんあります。こういえば今年のチームも新人戦はすぐに負けてノーマークでした。
ですが、やってやれないことはない。
自分たちにできることを少しずつ増やしていく。
そして少しずつ「俺たちだってやれるんじゃねぇ?」と自信をつけていく。

まずは、雪が降るまでグランドを使えるうちに紅白戦や練習試合で実戦に慣れておきたいと思います。




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