時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
シーズンも終わって、室内練習がメイン。
この時期は、臥薪嘗胆の期間。
春先に勢い良く花を咲かせるための雌伏の時です。
毎年毎年、メニューに工夫を凝らしながらやろうと思いますが、単調な練習になってしまいます。
走り系、キャッチボール、打撃、ピッチング。
約1時間半の中で、全てをこなすのは無理がある。
去年を思い出してみる。
シャトルラン、反復横とびなど走り系がメインだったような・・・
ただ、下級生が多い今年のメンバー。
同じメニューが功を奏すとは思っていません。
持久力はあとからつくとして、大事なのは俊敏性、敏捷性、反応力か?
短い距離のダッシュ、反復横とびなどで鍛えていこうと思います。
室内練習は、藤川公民館でやっていますが、人数が増えてきてはっきりいって狭いです。
少ないなら少ないでそれはさびしいのですが、
多いなら多いで困ります。
横に並んでキャッチボールをやるにも間隔がなくて危ない。
さて、どうしたものか?
4人から6人のグループにして、投げる人、捕る人をひとりずつ配置にして順番で投げさせる方式にしました。
この方法でいけば、間隔も確保できる。そこに6年生を配置して、動き方の指導もさせる。
これはこれでいい練習法です。
ただ、どんな練習をしていても思うんですが、やる気がある子とそうではない子では伸び方が違います。
1年生で入ってきたレン。
彼は見ていてわかります。「野球が好きで好きで仕方がない。」と。
キャッチボールひとつ、ダッシュひとつとってみても、本気で楽しんでいる。
ふざけてるんじゃなくて、本気で上手くなろうとしている。
そしてプレーすることを楽しんでいる。
こうなるとメキメキ上手くなっています。
このあたりをわかってか、6年のマナヤあたりがちょっかいをだしてくる。
1年と6年のキャッチボールなんて、我々の時代には考えられなかった。
そして、まだまだ未熟ですが、それができるくらいに上手くなっているレン。
そして少しずつ自信をつけていく。その自信が、大きな声となり、自分を励まし、周りを励まし、チーム全体を励ます。
いい傾向です。
この前の外の練習でも、セカンドを守っていても大きな声が出ていました。
それにつられて周りも声をだす。
こういうやつが1年にいてくれることがいい。
みんなが「この1年には負けていられない。」とケツに火がつくでしょう。
どんどんこのあたりをあおっていきたいと思います。
年下ながら見本になっている。
チーム内で切磋琢磨、競争、認め合い。
ここにチームプレーの良さがあります。
玉石混合。
玉となるか、石となるか?
玉になるように仕向けていきます。
この時期は、臥薪嘗胆の期間。
春先に勢い良く花を咲かせるための雌伏の時です。
毎年毎年、メニューに工夫を凝らしながらやろうと思いますが、単調な練習になってしまいます。
走り系、キャッチボール、打撃、ピッチング。
約1時間半の中で、全てをこなすのは無理がある。
去年を思い出してみる。
シャトルラン、反復横とびなど走り系がメインだったような・・・
ただ、下級生が多い今年のメンバー。
同じメニューが功を奏すとは思っていません。
持久力はあとからつくとして、大事なのは俊敏性、敏捷性、反応力か?
短い距離のダッシュ、反復横とびなどで鍛えていこうと思います。
室内練習は、藤川公民館でやっていますが、人数が増えてきてはっきりいって狭いです。
少ないなら少ないでそれはさびしいのですが、
多いなら多いで困ります。
横に並んでキャッチボールをやるにも間隔がなくて危ない。
さて、どうしたものか?
4人から6人のグループにして、投げる人、捕る人をひとりずつ配置にして順番で投げさせる方式にしました。
この方法でいけば、間隔も確保できる。そこに6年生を配置して、動き方の指導もさせる。
これはこれでいい練習法です。
ただ、どんな練習をしていても思うんですが、やる気がある子とそうではない子では伸び方が違います。
1年生で入ってきたレン。
彼は見ていてわかります。「野球が好きで好きで仕方がない。」と。
キャッチボールひとつ、ダッシュひとつとってみても、本気で楽しんでいる。
ふざけてるんじゃなくて、本気で上手くなろうとしている。
そしてプレーすることを楽しんでいる。
こうなるとメキメキ上手くなっています。
このあたりをわかってか、6年のマナヤあたりがちょっかいをだしてくる。
1年と6年のキャッチボールなんて、我々の時代には考えられなかった。
そして、まだまだ未熟ですが、それができるくらいに上手くなっているレン。
そして少しずつ自信をつけていく。その自信が、大きな声となり、自分を励まし、周りを励まし、チーム全体を励ます。
いい傾向です。
この前の外の練習でも、セカンドを守っていても大きな声が出ていました。
それにつられて周りも声をだす。
こういうやつが1年にいてくれることがいい。
みんなが「この1年には負けていられない。」とケツに火がつくでしょう。
どんどんこのあたりをあおっていきたいと思います。
年下ながら見本になっている。
チーム内で切磋琢磨、競争、認め合い。
ここにチームプレーの良さがあります。
玉石混合。
玉となるか、石となるか?
玉になるように仕向けていきます。
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