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時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
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秋ですね。ナイターは半袖では寒くなってきました。
大会時の朝の集合も、何かをはおらなくてはならない。
寒い中、ネックウォーマーをやりながら野球をやるのはあまり好きではありません。
怪我も多くなるし、アップをしっかりやらなくては。

こうなるとだんだん郷愁を感じます。
6年生と戦うのもあとわずか。
へたくそだったやつらが、うまくなっていくのをみるのもだんだん終わり。
寂しさを感じます。

ここで自問自答が生まれます。
ソフトボールは、彼らにとって生きていく上で、糧となったか?
まったくならなかったとはいえないでしょう。
できればこの先も有意義な選択であったと思えるような経験であってほしいと思います。
人が生きていく上で、つらい経験より、たのしい思い出のほうが大きく作用すると思います。
経験で言えば、つらい経験の中の楽しい思い出といったほうがいいでしょうか?
そんな時の仲間は、何にも変えがたい。
別に仲が良くなくたっていいんです。
そのセピア色の思い出にその当時の仲間がいてくれれば。

勝ち残って少しでも盛り上がりたい。
秋のナイターや短期の練習で劇的な技術向上は望めないと思います。
調子をよくするきっかけをみつけることに終始するはず。
バッティングであれば、手首の角度、トップのつくりかた、タイミングのとりかたなど少しのきっかけで浮上する鍵があるはず。
それをみんなで見つけていきたいです。

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