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時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
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ソフトボール女子のジャパンカップ仙台大会見てきました。
息抜きも含めて、息子らヤマトタケル、スポ少6人で。

開場9:30前に並んでネット裏を確保。
近隣の女子高ソフトボールらしき集団もちらほら。

やはり生で高いレベルをみるということは大切なのでしょう。

第1試合は、オーストラリアVS台湾。
台湾のピッチャーもいいのですが、要所で打たれる。
大事な場面での失投が響きました。

第2試合は日本VSアメリカ。前日は6:1で負けたようです。

アメリカのピッチャーのフィンチがすごい。すごすぎる。
185?センチの長身から放たれる弾丸。というか砲弾。
適度にあれてて的を絞れない上に、チェンジアップまであります。

長身としなやかな筋肉という特徴を生かした勢いのあるフォーム。
いくら日本の染谷投手がよくても、これをみるとつらいです。

といっても、打たれたは立ち上がりの2点のみ。要所は締めましたが、初回が痛かった。
日本はフィンチの前にチャンスらしいチャンスもつくれず、1安打で完封されてしまいました。

1番の収穫は、あんなピッチャーがいるんだということ。
堂々とした体躯があるのならば、ちまちましたものなど粉砕できるということ。
自分の特徴をいかしたフォーム。打てるもんなら打ってみろーと自信満々の投球でした。
しかも美人だし。

かといって、そいつに勝つためにはどうするか?
やはり守備を鍛え上げて、我慢して我慢して、点をやらずに、一瞬のスキをつける機動力なり、技術なりを鍛えるしかありません。

アメリカチームやオーストラリアチームは、試合前の練習から全体として楽しんでいる感じがしました。
逆に日本チームは、悲壮感というか軍隊みたいなやんなきゃならないみたいな空気が漂う。
私はそう感じてしまいました。
国柄なのか、そうしないと勝てないのか?

まぁ勝てば官軍で、統率の取れたチームとか評されるのでしょう。

私なら、どうせやるのなら、楽しんで勝ちたい。
贅沢な悩みです。

さて、子供たち、メモやらいろいろ話し合ってたみたいですが、
どうスポ少に生かしてくれるのでしょう。

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