時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
わがスポ少も12日から17日までお盆休みに入りました。
休養することも大事な仕事です。
やるときゃやる、オフはしっかり遊ぶ。メリハリが大事だと思います。
いつも集中力を持続させることは必ずしもいい結果につながらないと思います。
張り詰めた弓はいつか緩む。
しっかり遊んでいいさぁ。
さて、最近のわが愛すべき第3野球部(二軍)。
うまくなってきました。
守備はまだまだながら、打撃はよくなってきた。時折鋭い打球を飛ばすし、なにより今の時期は何も考えないで無心で振るので思い切りがいい。
油断していて何度かピッチャーライナーをくらいました(痛)。
6年生が引退すると5年生が三人。この秋には、6人この中なら一軍に昇格させねばなりません。
グランドにたつ以上、学年、性別など関係ありません。
あるのは実力とちょっとの運のみ。(運を呼び込みのも実力でしょうが)
弱いチームはぼこぼこにされます。
まだまだ前線にだすには心もとないですが、そんなこともいってられません。
ただこの時期の彼らはソフトボールが面白くなってくる時期。
試合にでれることが一番の鍛錬でしょう。
そこが分水嶺。失敗して絶望するか、七転び八起きで奮起するか。
失敗し落ち込んだときにどうするか?
保護者のひとこと、指導者のひとことが彼らを救うことがあります。
だまって労をねぎらい、背中をたたくのもありです。(言葉よりも効果的かも)
彼らが上をみて、笑顔で戦えるようにわれわれはサポートするのみです。
さぁ、われわれもお盆休み。
昔のチームメイトとがっつら飲みます。
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