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時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
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新人チームとなったアオト世代。
会津予選を勝ち抜いて、猪苗代さんとの決勝戦。
またしても敗れましたが、準優勝。
県大会出場を決めました。
よーし!よくやった!
選手はもちろん、保護者、指導者一丸となった結束力の賜物だと思います。
私は仕事や我が息子の高校野球のため、新人チームには、なかなか携わることができませんでしたが、彼らはやってくれました。
次の世代は確実に育っている、そう思わせてくれました。
どのチームの人数不足に悩まされています。
そしてこれはソフトボールに限ったことではない。
こういう話になると、根本的な解決が望まれますが、それも考えていますが、少しおいておきましょう。
まずは、一生懸命にプレーして、結果を引っ張ってきた選手たち褒め称えましょう。
良くやった、本当に良くやった。
高田中駅伝もそうですが、いろんなことを我慢して、練習に対してもを自ら進んで取り組む。
ここ、ここなんだと思います。
やらされているのではなく、自分でやりたいから、やる。
ここが大事だと思います。
嬉々としてやる。
好きこそものの上手なれ。
この状態にすることこそ、指導者の役割だと思ってます。
技術もそうでしょうが、好きだという気持ちほど大事な基礎の基礎はないでしょう。
高田イーグルス、それが上手くいっている。彼らはそれを地でやっています。
六年生は終わりが見えている。
新人チームも育てなくてはならない。
チームはいやがおうにも二分されてしまう、難しい時期、秋風が吹いています。
先が見えている者と無限の未来をめざす者。
グランドには同じ秋風が吹いている。
この時期は、どうしてもノスタルジックになってしまいます。
選手たちの成長がまぶしすぎる。
「俺たちは、こんなにも上手くなったぜ!」と彼らの一生懸命なプレーが物語っています。
グランドで、こらえきれなくなりむます。
シーズンも終盤。
彼らの雄姿を脳内ハードディスクに納めることにしましょう。


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