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時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
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日曜は、スキー子どもの日でこどものリフト料金が無料でした。
いざいかんと思ったのですが、現場にいた親父から「やめたほうがいい。」と一言。
予定を変更して、米沢にベイマックスを見てきました。
いい映画でした。子どもたちはどう感じてくれたでしょうか?

さて、私が読んでいるマールマガジンに「お父さんのための野球教室」っていうのがあるんですが、今日の記事が目に留まりました。
このマガジン、無料の割には結構深くいいことが書いてあります。
核心部分を見ようとすれば、お金がかかるのは仕方のないことでしょうが、ヒントになることはたくさんあります。
この手のマガジンで気をつけなくてはならないことは、情報の取捨選択。
全てを鵜呑みのしないことです。いいと思ったことは実践していけばいいし、そうではないと思ったことはやらなければいい。
全ての人に共通した育成法など存在しないと思っていますから、参考にできるところは参考にさせてもらうくらいのスタンスでいいと思います。
でも、結構いいことが書いてあるんです。

今日は、エラーについて。
エラーをしても、積極的に攻めていく強いこころをもった選手になるためには?
ってな具合の入り方です。
エラーして消極的になるよりは、はじめからエラーを想定して、わざとエラーする。
そしてすばやいリカバリー方法と精神的な立ち直りを促す練習。
野球にエラーはつきものだとして、エラーに慣れさせる練習とでもいいましょうか?
そうすれば、エラーしても「やっちまった・・・」とあたふたして、送球もエラーになってしまう悪循環の芽を摘み取れる可能性がある。
このくらいのポロリでも、一塁送球は間に合うと素早い立ち直りの練習になるでしょう。
これはいい練習になるでしょう。雪が解けたらやってみようと思います。
いや、これは室内でもできるか・・・

これは、バッターでも同じ。
高目を打つなよと指導しても、高めに意識が集中してしまうので返って逆効果。
であれば、ベルトの高さを打てと、違う表現でアドバイスしたほうが効果的だと、ものの本にありました。

見方を変えてみる。それって大事ですよね。
長くやっていると落ち込んでしまうワナ。
気をつけていますが、知らず知らずに深みにはまっていってしまう。
異業種者、いろんな人の意見に耳を傾けようとする。
ぜんぜん違うところから、核心が降りてくる場合もあります。
万事塞翁が馬といったところでしょうか。
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