時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
人をやる気にさせること。
モチベーションの維持。
これを維持していくことは思いのほか難しい。
たとえば、ダイエットとか、禁煙とか
思い浮かべるだけで難しい。
大人でも難しいのに、ましてや子どもにとっては・・・
特に冬期間は、グランドに出れず、室内練習になる。
地味で地道な反復練習。
自分の目指すべきプレーが、実際にできないのはストレスとなる。
人を一番上達させるのは、本人のやる気。
どうやってそれを維持していくか。
この練習は、何のための練習で、実際にはこういうときに役に立つ。
(本当は、これをグランドで実践して初めてその効果を知ることができるのだが・・・)
これをとうとうと説いていくしかない。
それとゲーム性やチャレンジ精神をあおるもの。
子どもはそういうのは大好きだ。それらをうまく混ぜ合わせながら春の到来をまつ。
この冬の優先課題は、投手力。とくにコントロール。
第2に守備。守備範囲の拡大=スタートの早さの向上。
第3に、バットスピードの向上。
これを念頭に指導してきたいと思う。
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高田イーグルスコーチ
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