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時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
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選択肢。

都会にくらべ田舎は少ない。

進路においてそれを実感する。

だが、多くあったほうが迷うし、迷ったときに、あの時もし違う道にいっていたらと後悔することもあるだろう。

少ないならすくなりで、かえって踏ん切りがついていいのかもしれない。


そんな中での、6年生、これからの進路。

会津にやっと中学生の硬式チームができるとあったが、既に数チーム存在していることに気づいた。
会津坂下町の会津ボーイズ、喜多方の喜多方ボーイズ。

いい環境にいけることはいい。

いろんな都合でいけない子もいるだろう。

その選択ひとつで大きく人生が開けることもある。

現在の状況から考えて、スタッフやいろんな面から考えて、中学の野球よりも硬式のほうが環境はいいのかもしれない。

だが、環境がわるいからといって悲観してはいけない。

結果がでるのは、高校へいってから、そしてその先どるなるかによる。
どっちにいったほうがよかったかわかるのはたいぶ先の話だ。

環境が整うことは大事。
だが最後は、本人次第。

与えられるメニューをこなすだけでは、環境のいいやつらには追いつけない。
差が開くばかり。

そして、いい指導者に出会えることを説に願う。
子どもたちにやる気をだせだけはだめだ。
体は大人に近づいていくが、精神的には未熟な面が多いこの次期。
指導者の果たす影響力は大きい。
いいほうに転ぶか、転ばないか。
やる気を引き出せるか引き出せないか?
この部分は、子どもに任せることは厳しいと思う。
やはり、強いチームにはいい指導者がいる。

スポーツだけではなく人生の師と仰げるような指導者がいる。

天の時、地の利、人の和がそろったとき、会津から甲子園の道は開けると思う。
そのときに、誰かがその中にいてくれたらいいなぁ。
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