時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
投打、捕球いろいろなスタイルがある。
その中で一番自分にあったスタイルを見つけ出すことができる人を「上手い」という。
昨日の練習をみてても思うが、自分の筋力やスピードなどを考えて自分にあったスタイルを固めていこうという意識が少ない。
今打っているスタイルが今までの練習の中で自然に反応してきたスタイルだとして、それが合っているやつならいいが、あっていないやつもいる。
小さいのにバットを長く持って、大きなフォームで打ちにいく。
パワー系の選手に対して、パワーで対抗しようとしている。
筋力の時点で、大きな選手には及ばない。
だとしたら、パワー系の選手が苦手なスピードや打撃のシャープさで対抗すべきなのに。
全員が外野の頭を越える必要はない。
いろんなタイプの選手が状況に応じて自分の得意な分野の力を出し切ること。
足を生かす、守備が上手い、肩がいい、打撃がいい。バントが上手い。選球眼がいいなど。
これがチームとしての強さだと私は思う。
自分にあったスタイルを作っていくこと。
自分の得意分野を伸ばしていくこと。もちろん苦手分野も克服しつつ。
それがチームの強さにつながる。
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