時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
昨日の練習の出来事。
4年生がティーボールの全国大会へ向けて5年生相手の練習試合。
6年生と3年生が対面で練習していました。
今年入団の4年生へキャッチボール、捕球について教えているとき。
神田コーチがアドバイスしながら指導していました。
目に見えて捕球が上手くなっていくのがわかったとき。
神田コーチは「上手くなっていくのが、おもしろい。」と一言。
自分のアドバイスが的確で、相手に理解されたのがわかったのでしょう。
コーチ業の面白さは、ここに尽きます。
一人ひとりがうまくなって、チーム全体が上手くなる。
そして勝利をつかんだとき。
子供たちの笑顔と、保護者の笑顔を見たときに自分たちスタッフのやってきたことが報われます。
人に教えることは、自分がやることよりも難しい。
思考回路が同じではないために、相手にどうつかえるかが最大の問題。
それがうまく伝わったときに、意思の疎通ができたことがうれしい。
相手もできなかったことができてWうれしい。
その積み重ねを毎日続けていくのがコーチ業。
自分がやるよりもうれしくなってしまうから不思議だ。
根気良く教える忍耐力、情熱、子供たちへどう伝えるかのバリエーションを豊富にもっているなどいいコーチへのポイントはいくつかある。
神田コーチおぬしもどっぷりこの世界の浸かってくれい。
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