時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
今日は卒業式ですね。
6年生、その保護者のみなさん、おめでとうございます。
まだまだひょっこながら、大人の片鱗をたまにみせたりする。
この子たちが、どんな大人になるか、興味はつきないところです。
スポ少として、昨日に退団式をして一区切りつけたところです。
とりためておいてもらった写真をスライドショーにしました。
いろんな思い出がよみがえってきて感極まってしまう。
人と人との濃密なかかわりは、どんな映画をも越えます。
実体験に基づいたものなんですから。
たかだか、ソフトボール、野球。
生きていく上で必ずしも必要ではないもの。
そこに懸命の努力を注ぐ。
角度を変えてみれば、あほらしいことなのかも知れません。
ですが、時としてその純粋な一生懸命さは、無性に人のこころを打つ。
まわりに評価される必要などないんです。
そんなことは、求めていない。
ただ楽しいからやる。それでいいんだと思います。
それを実践してきた6年生が旅立ちます。
笑顔で送ってやろうじゃありませんか。
さぁ飛び立て。
くれぐれも体には気をつけろ。
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