時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
走攻守そろった選手。理想である。
打撃に特化している選手も魅力的だが、守備も走塁もこなせるのはかなりの魅力だ。
そんな野村謙次郎が広島カープの監督になる。
むかしファミスタで使っていた選手が監督に・・・
年を感じる。
広島は味のある選手が多い。
一番すきなのが、前田智徳。
北別府が200勝に後2勝とせまった巨人戦。
自らのエラーで北別府の勝ち星を消してしまった。そのときTVカメラは彼の涙を捕らえている。
1:1同点の8回、巨人守護神石毛の投じた1球をフルスイング。打球はライトスタンド上段へ突き刺さる。鳥肌が立った。
ダイヤモンドを回る前田、そのときも彼は泣いていた。
その後、決勝ホームランを放ったにも関わらず、ヒーローインタビューを辞退。
痛いほど彼の悔恨が伝わってくる。
派手さはない。だが、本質をついている。
多くの人をひきつける所以だろう。
1991年の優勝からだいぶ遠ざかっている。あの当時のメンバーは走攻守バランスがよかった。江藤、前田、野村、正田、大野
新生野村カープ、復活なるか
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