時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
新年1回目の練習。
体調不良で何人か欠席でしたが、元気な顔が見れて安心しました。
引退したにもかかわらず、6年生が多く来てくれることがありがたいです。
彼らが多くいてくれると、細かく班わけで来て、その結果ひとりあたりの練習量が増えるという効果が得られます。
新人が12人いる。2班だと6人ずつ。これを3班に分けると4人になる。
ノックをやるにしても、6人でやるより4人でやったほうがより多くの練習機会を生む。
ただし、その内容、質の高さも求められますが、そのあたりも良くやってくれています。
前にも書いたように、新鶴さんを見習って「走り系」の練習を取り入れています。
シャトルランで、中距離をそこそこのスピードを維持しながらのダッシュ。
持久力や心肺機能の強化にも繋がります。
実践において野球は、サッカー、バスケほど走ることは必要とされません。
その意味で、サッカーバスケは練習も走ることが練習みたいな感じが私はします。
その点野球は、ノックにしても打撃にしても、走ることは要求されない。
走ることをメニューに入れなければ、そこは強化されていかないということになると思います。
ボールをつかえないこの時期こそ、走ることを徹底してやる。
それでこそ、チーム全体の底上げができると思っています。
6年生も中学にいって野球をやらないにしても、走ることは全種目に共通するトレーニング。
やってて損はないはずです。
あまり飛ばし過ぎないように、徐々にギアをあげていって春にはいきなり最高速度をだせるように調整していきます。
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