時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
今シーズン初のナイター練習をやりました。
しかも、大人のチームとの合同練習。
お互いのチームの相乗効果を狙ったものでしたが、結果は上々だったと判断します。
まずは、技術云々よりお互いが効率よく、動けること。
段取りが悪く、動きが停滞すると効率も悪いし、気まづい。
動きの中で自然と、話なり声かけができるようする。
そのあたりを考慮して、複数のグループに分けて、さらにローテーションで停滞しないようにする。
そこに各グループを競わせるようなゲーム性を持たせる。
自然と協調性が生まれるでしょう。
ここに注意しながらメニューを考えて実行しました。
やる気みなぎる小学生の覇気にほだされ、大人も懸命なプレーを心がける。
子供も大人にいいところを見せようとして、いつもより集中力が増し、いいプレーがでる。
なにより大人数でわいわいやることが楽しい。
大人こども関係なく、「ナイスプレー!」、「いまの捕れるよ、へいへい」などと声を掛け合って盛り上がる。
人を伸ばす最大の推進力は「楽しい」と思えることでしょう。
本当はここで、大人チームから技術面での指導があればもっと良くなるでしょう。
そこで、実際に大人が「こうやるんだぞ」とやってみせる。
「おぉ、すげぇ」となり、敬の念が生まれる。名前や出身を覚える。
お互いの信頼関係が醸成される。
そこに後進の育成という一石二鳥にも、三鳥にもなる効果もあったらいいと思います。
まぁ何回もやると飽きるので、頻度を考えながらコラボしていきたいと思います。
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