時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
カイトパパと神田コーチが先入り。
昨日の山登りでへばってこれない6年生がいたので、ポジションがすべてレギュラーでうまらないために、ローテーションバッティングは見送り。
モチベーションをあげて、球際につよくなるためにアメリカンノックを敢行。
お願いしますの声とともにダッシュ。捕れそうで捕れないようなところをめがけてノックします。
捕れば気持ちいいし、捕れなくてもがむしゃらになってボールを追いかけて欲しいという期待をこめた練習。
「ああ無理だ、捕れない」というあきらめの気持ちを断ち切ります。
このノックは、ある程度走れて捕れないと面白くないし、盛り上がりません。
最初、声もでないし、全力ダッシュとはおもえないこどもたち。
自分ひとりで野球をやるんじゃない。
自分のプレーだけではなく、みんなのプレーを自分のプレーだと思ってやっていこうと説きました。
それプラス、ぎりぎりとれるところに打つように修正。
捕れるようになってくれば、自然と盛り上がります。
あとは試合でそれができるかできないか。
つまるところいかにモチベーションをあげた練習をさせるようにもっていくか?
ここが指導者の腕の見せ所です。
いい練習が出来た日は、私も気持ちがいい。
そんな日が毎日だといいのですが・・・
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