時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
少し早いが、この秋のチームビジョンについて考えたいと思う。
というのも、今シーズンのチームがまがりなりにもそれなりにまとまってきて少しずつではあるが、みな戦えるという自信をもち始めているので、来シーズンのビジョンを考える余裕がでてきた。
余裕がでてきたと「いうよりは、常に先を見越してのチーム構想がもとめられる。
今シーズンのチームは、みなそれぞれの特性をいかして、実力面でもある程度適材適所に配置できている。
しかし、来シーズン。ある程度の配置はできるが、白紙といっていいほど、先が見通せない。
うまくて実力が均衡しているわけではない。
むしろその逆といったほうがいい。
その子のいい面、悪い面、チーム全体のバランス。
中でも急務なのがバッテリー。
ピーは何人か候補がいるが、キャッチャーは・・・
それと動けるショート。とめまくるセンター。
欲しいのをいったらきりがないが、いまいるメンバーにがんばってもらうしかない。
急に上手くはならない。
最初から「名手」はいない。
毎日の練習を、どれだけ強い気持ちでできるか。ここにかかっている。
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