高校野球、県の決勝戦が行われる日に開催される霊まつり大会。
いつきても暑いです。がしかし、午後からは雨が降る様子。
暑さ対策のため、こっぱやくグランド入りしました。
はやくグランド入りする理由はもうひとつ。
何事も準備の遅い我がスポ少。
グランド入りを少しでも早くして、バッティングまでできるように、保護者のみなさまにもがんばってもらっています。
そのかいあって、一番乗り、会場準備の係員よりも早かったです。
いつも希望しているように、開会式直後の第1試合。
このスケジュールが集中力を長く維持できない我がチームにとって最適です。
6年生が学年行事で抜けていた関柴スポ少さん。
かといって侮れないので、主導権をにぎるべくベストメンバーで先発。
1回に相手のミスに乗じて10点の猛攻。
1点を帰されるも、4点を追加。
主導権を握ってからは、試合出場経験のない控えのメンバーを出して経験をつませました。
守りにミスもありましたが、勝たせていただきました。
レギュラーも控えのメンバーもそうですが、試合は上手くできないと面白くない。
自分が活躍しないと面白くない。
そのためには、上手になるしかない。
そして今の自分が上手くできない。思っているようにできないことをわかって欲しいと思います。
そして、なぜ上手くできないかを考える。どうしたら上手くなるかを自分自身で考える。
そこが上手くなる第一歩です。
指導者がなぜそういっているのか?世の中の理論がどうしてそうなっているのか?
「受け」にまわっても、耳を皿のようにして聞くでしょう。
そして自分から努力するようになる。
そこからが、本当におもしろくなります。
誰もが通ってくる道。メンバー全員が奮い立ってくれることを切に願います。
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