時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
春のセンバツが終わりました。
北陸勢としてはじめて福井の敦賀気比が優勝。
しかしあそこは、ほとんど関西近畿なんじゃないかと。
それにしても背番号17の松本君。すごいですね。
最多本塁打記録の歴代ホルダーをみると、清原、元木、松井、そうそうたる面々。
しかし、翌日のヤフーの記事で、今の段階ではプロのスカウトの目にはとまらないとありました。
やはり実績がない。彼の高校通算本塁打は一桁。スラッガーと呼べる代物ではありません。
ですが、そのスカウトが言っていました。
広島の黒田も高校時代は、スカウトの目にとまらなかった。
それでも黒田は今は日本を代表する投手になっている。
可能性は誰にでもあるということでしょう。
誰に認められなくても努力次第で道は開ける。
上原もしかり。
そういう存在がいることは励みになります。
そういや卒団した六年生にも野球選手をめざすと豪語したやつがいます。
言うのは自由だし、簡単です。
それにともなって、どんだけの努力がいるのか?
しかし、踏み出さなければ始まらない。
子どもにはその勇気があっていいと思います。
秘めておくよりも、どんどん言葉に出すべき、活字にして貼っておくべき。
ちっちゃくまとまるな、大言壮語で上等なんです。
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