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時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。 ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
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雨でまともな練習ができません。


・・・が、そのおかげといってはなんですが、週末こどもの相手をおもいきりできました。
普通のお父さんは、毎週こうなんだろうなぁ。すまぬ、すまぬ息子よ。

できる限り、息子の相手もしようと思いました。
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8/25に開催する永井野旭藤川小学校閉校記念みやかわ杯ソフトボール大会の打合せ会議をやっている。
あらためて大会を実施することのたいへんさがわかってくる。
他の大会を主催し、大会を毎年開いていないわれわれを招待してくださるスポ少さんはすごいと思う。

その恩返しに、われわれも出来る限りのことをこの大会でやっていきたいと思う。
そして単発ではなく、継続した大会運営ができるようにみんなで協力していきたい。
小さいときからよく面倒をみてくれた叔母が亡くなった。58歳だった。
息子の結婚式を一週間後に控えてのことだった。
残された叔父は「神様は奇跡をおこしてくれなかった。」と嘆いた。
あまりに若すぎる死だった。

普段何気なくやっていることが、どれだけ大切なことかがわかる。
野球ができること。
家族はもちろん、チームメイト、指導者、相手チーム。
その他いろんな人に支えられて、もしくは自分自身も支えているからこそできる。
感謝の気持ちを忘れてはならない。
野球だけではなく、世の中全部がそうなのだ。

その気持ちを表すには、全力でプレーすることが一番の恩返しだと私は思う。
それこそが自分を磨き、仲間を磨き、相手をも磨く。
そこをきちんと見つめなおすことができることが、強さの第一歩。
その点を子供たちと一緒にもう一度学びなおしていこうと思う。
永井野旭とはじめて合併したときの卒団生の中学最後の大会が土曜日にあった。
あいにく、スポ少も柳津に遠征していて見に行くことができなかった。

彼らのスポ少時代の話。
参加16チームの大沼東部親善試合。初めて優勝した、あのチームの面々。
あいつらが中学3年になって、どんな野球をするのかを見たかった。

帰りに、ユニホーム姿の高田中生から結果を聞いたところ、AチームもBチームも負けてしまったそうです。
もう少しがんばる姿を見たかった。
彼らの夏も終わってしまった。
あとは自分の道を進むのみ。
高校にいって、その有志をグランドをみたいものです。

少し早いが、この秋のチームビジョンについて考えたいと思う。
というのも、今シーズンのチームがまがりなりにもそれなりにまとまってきて少しずつではあるが、みな戦えるという自信をもち始めているので、来シーズンのビジョンを考える余裕がでてきた。
余裕がでてきたと「いうよりは、常に先を見越してのチーム構想がもとめられる。

今シーズンのチームは、みなそれぞれの特性をいかして、実力面でもある程度適材適所に配置できている。
しかし、来シーズン。ある程度の配置はできるが、白紙といっていいほど、先が見通せない。
うまくて実力が均衡しているわけではない。
むしろその逆といったほうがいい。
その子のいい面、悪い面、チーム全体のバランス。
中でも急務なのがバッテリー。
ピーは何人か候補がいるが、キャッチャーは・・・
それと動けるショート。とめまくるセンター。
欲しいのをいったらきりがないが、いまいるメンバーにがんばってもらうしかない。
急に上手くはならない。
最初から「名手」はいない。
毎日の練習を、どれだけ強い気持ちでできるか。ここにかかっている。

8/25.26に開催される永井野旭藤川小学校閉校記念 みやかわ杯ソフトボール親善大会の保護者説明会がさ行われました。
いつも、招待していただいてばかり我がスポ少。大会の運営は、実際やってみないとそのたいへんさがわかりません。
我がチームの子供たちが大会にでて活躍できるもの、がんばって笑顔をみせるもの他のスポ少さんにおんぶしているところがたぶんにあったのです。

どこのスポ少さんも、ひとえに子供たちの笑顔がみたいからがんばっています。
招待されるばかりではなく、お世話になっているほかのスポ少さんの子供たち、保護者のみなさんに少しでもご恩返しができればと思います。
そして我が団の子供たち、保護者のみなさん自身のためにできる範囲でかまいせんので、ご協力をお願いします。

さて、大会の概要について。
参加24チーム。会津地域を中心に、中通りから3チーム。
開会式は、本郷町民グランド。
藤川さんと永井野旭スポ少の両主将で選手宣誓をやります。
試合会場は、開会式終了後12チームずつ、2会場に分かれます。
みょうじんがたけブロック 新鶴吹上グランド(永井野旭 しきり)
はかせやまブロック、本郷町民グラウンド(藤川 しきり)
閉会式は、各ブロックごとに各会場で行います。

予選は、3チームずつに分かれてのリーグ戦。
3チームの総当りなので、参加チームは、最低でも2試合は戦えることになります。
勝=3点、引分=1点、負=0点の獲得勝点の一番多いチームが決勝トーナメント準決勝へ進むことができます。
決勝トーナメントは、4チームのトーナメント方式。
優勝するには、4勝することが条件となります。

その他、詳細は決まり次第報告します。

我が団始まって以来の主催大会、子供たちの笑顔のために必ず成功させましょう。
梅雨の時期。
雨で練習ができない。なんとなくフラストレーションに陥るが、この時期、水泳練習をしている5.6年生には恵みの雨なのかもしれない。
 
さて、我がチームの近況。
6月中旬の美里リーグ、本郷ジュニアに勝って、赤沢戦を1:0で勝利して以来、すこしずつではあるが手ごたえを感じている。
一番の要員は、ピッチャーのコントロールがよくなり安定してきたこと。つられて、キャッチャーの捕球もよくなり、四球、パスボールが減りバッテリーが安定してきた。
その影響で、野手が浮き足立たず守備全体が安定してきた。四球、四球、パスボールがなくなり、集中力が持続する。その結果、野手エラー、悪送球の悪循環がなくなり、大量得点を許さない。試合になっている。
翌週のひめさゆり大会。1回戦の坂下戦。現段階では、各上の相手。先制点を奪い、流れをこちらにもってきた上で少ない点差での逃げ切りでしか、我がチームが勝つチャンスはないだろうと思っていた。
ランナーを背負いつつも、守備陣、バッテリーが踏ん張り、我慢して我慢して、チャンス到来。2死から1番ジュンヤがヒットで出塁。大事にいこうと思ったが、ジュンヤが自分の判断ですかさず盗塁し、スコアリングポジションに。2番ヒロトが、期待に答えセンター前に弾き飛ばし、待望の先制点。出塁率の一番高いジュンヤを2番ヒロト、3番ヨシヒサ、4番リュウヤがいかに帰すか、ここが得点の生命線だが、見事に先制してくれた。流れはこちらにあり。
90分の7回戦の長丁場、長引くと自力に劣る我がチームの勝機は遠のいていくので、早い段階で勝負を決めておきたかったが、そこは相手も本気。簡単にそうはさせてくれなかった。向うも2死から、ラッキーなポテンヒットでまず同点にされ、その後やっぱりでた四球がらみ、エラーがらみで小刻みに3点を謙譲。打線は得点後、沈黙し結局1:4で完敗。テンポがよかったので7回戦まで戦えたが、自力不足を露呈した。
今後高いレベルで戦っていく上では、第1に外野の守備、第2に打線の強化が最優先だと感じた。外野があまりにもろすぎる。打線はバントも含めた戦術の見直しが必要。
だがしかし、すこしずつではあるが、確実に上手くなっている彼らをたのもしく感じた。
でもまだまだ、伸び白はあるぞ、諸君!
天気がどうなるかなぁと様子をみつつ、4時ごろの雨にだまされて練習を中止にしてしまいました。
本当はやりたかったなぁ。

家にかえって、息子の面倒をみろという命令を無視して外にとびだしました。

というわけで、キャプテンでピッチャーのリュウヤを無理やりひっぱってきて、永井野でピッチングをしました。

途中で、練習がなくなって早く帰ってきて遊んでいた、キヨト、コウヘイ、レンと遭遇。
元気な3年生。はやくうまくなって、俺を胴上げしてくれ。

ほんとブルペンではいい球、投げます。
なんでこのピッチングが試合でできない!?

つまるところ、試合はピー(ピッチャー)でもちます。
彼の踏ん張りによるところがおおく、自然彼にきつくあたってしまうのです。
しかも彼はキャプテン。
さらに剣幕はきつくなります。

豊富な練習量と試合経験をもたないわれわれが、そんなチームに勝つことに少しでも近づくためには。どうすればいいか?
最強のピーを育てることが近道だと思う。
しかし、ピーばかりを育てるわけにもいかない。

理想のチームを追い求めてがんばります。

カイトパパと神田コーチが先入り。

昨日の山登りでへばってこれない6年生がいたので、ポジションがすべてレギュラーでうまらないために、ローテーションバッティングは見送り。

モチベーションをあげて、球際につよくなるためにアメリカンノックを敢行。
お願いしますの声とともにダッシュ。捕れそうで捕れないようなところをめがけてノックします。
捕れば気持ちいいし、捕れなくてもがむしゃらになってボールを追いかけて欲しいという期待をこめた練習。
「ああ無理だ、捕れない」というあきらめの気持ちを断ち切ります。
このノックは、ある程度走れて捕れないと面白くないし、盛り上がりません。

最初、声もでないし、全力ダッシュとはおもえないこどもたち。
自分ひとりで野球をやるんじゃない。
自分のプレーだけではなく、みんなのプレーを自分のプレーだと思ってやっていこうと説きました。

それプラス、ぎりぎりとれるところに打つように修正。
捕れるようになってくれば、自然と盛り上がります。

あとは試合でそれができるかできないか。

つまるところいかにモチベーションをあげた練習をさせるようにもっていくか?
ここが指導者の腕の見せ所です。

いい練習が出来た日は、私も気持ちがいい。

そんな日が毎日だといいのですが・・・

明神ヶ岳、いってきました。
練習の一環と、ソフト以外で子供たちにふれあえる絶好のチャンス。
グランドでは見えない「顔」がのぞけます。

自分勝手にどんどんすすんでいくやつ、
まわりをみながら自分のポジションをさがしているやつ。
大人にまとわりつくやつ。

普段は、なかなか話せない3年生とも突っ込んだ話ができました。
山登りのいいところ。

つらいながらも一抹の充実感とみんなでのぼったという連帯感がチームに良く作用することを願います。

来週は、ふれあい健康マラソン。

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