時に笑い、時に苦しみ、時に涙する。すべてはグランドへ。
ソフトボールを通して成長していく小学生とその保護者、スタッフの物語。
白獅子杯 会津代表は優勝の河東スポ少さんと準優勝、美里連盟の本郷スポ少さん。
おめでとうございます。
新聞の取り扱いがでかい。うらやましい。
小学生の甲子園といわれていますこの夏の大会。
県大会もぜひがんばっていただきたいです。
状態をいつも良くしておくということは非常に難しいですね。
コンディショニング。フィジカルもメンタルも。
こればっかりは、いつも管理しているわけではないので、往々にして個人や家庭にゆだねることが多い。
高い意識をもって健康に注意している子ばかりではありません。
むしろそんな子のほうが少ない。
最高の舞台で最高のコンディションで送り出してやりたいです。
おめでとうございます。
新聞の取り扱いがでかい。うらやましい。
小学生の甲子園といわれていますこの夏の大会。
県大会もぜひがんばっていただきたいです。
状態をいつも良くしておくということは非常に難しいですね。
コンディショニング。フィジカルもメンタルも。
こればっかりは、いつも管理しているわけではないので、往々にして個人や家庭にゆだねることが多い。
高い意識をもって健康に注意している子ばかりではありません。
むしろそんな子のほうが少ない。
最高の舞台で最高のコンディションで送り出してやりたいです。
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全国大会まで一ヶ月をきりました。
ここでやるべきこと。
ぶれないことだと思います。
時間がない中でできることは限られている。
やりなれないことはやらない。
やれることの精度を上げるべき。
いろんな状況が想定されます。
その中でいかに自分達の形にできるか。
そういうふうに気持ちを切り替えられるか。
それが実力を出しきると言うことだとおもいます。
ここでやるべきこと。
ぶれないことだと思います。
時間がない中でできることは限られている。
やりなれないことはやらない。
やれることの精度を上げるべき。
いろんな状況が想定されます。
その中でいかに自分達の形にできるか。
そういうふうに気持ちを切り替えられるか。
それが実力を出しきると言うことだとおもいます。
夏の高校野球、まっさかり。
会津勢の動向が気になります。
全国大会へいくために欠場となった白獅子杯。
本当はこっちもでたかった。
ちらっと聞いた話では、河東スポ少さんが優勝したそうです。
きちっと合わせてくるところには、合わせてきますねぇ。
こちらもどんな内容だったかが気になります。
7/12は高田のお田植え祭り。
スポ少諸君も獅子追いに参加していました。
こういった地域の伝統行事の参加も大事なところです。
会津勢の動向が気になります。
全国大会へいくために欠場となった白獅子杯。
本当はこっちもでたかった。
ちらっと聞いた話では、河東スポ少さんが優勝したそうです。
きちっと合わせてくるところには、合わせてきますねぇ。
こちらもどんな内容だったかが気になります。
7/12は高田のお田植え祭り。
スポ少諸君も獅子追いに参加していました。
こういった地域の伝統行事の参加も大事なところです。
雨。雨ですね。雨は嫌いです。
ですが、時として味方してくれる場合もある。そんな時は雨に感謝です。
実力に大きな差がある場合、雨はその差を埋めてくれる場合もあります。
その逆に、もっと差をつけてくれる場合もある。
すべったり、転んだり、運の要素が大いにでてくる。
過去にそんな経験をしたことがあります。
相手方の守備のときだけ、ざんざんぶり。
いつもは討ち取られるあたりが、ヒットになり、エラーになる。
ピッチャーのコントロールも定まらない。
打たなくても(本当は打てないんですが・・)点数が入っていく。
こうなると、天運に任せるほかない。
逆もあります。こっちの守備のときだけどしゃぶり。
キャッチャーマスクをホームベースにできた水溜りで洗ってかぶってましたよ。
いつもツースリーになり、そこからファーボール。
打たれりゃ滑って悪送球。阿鼻叫喚の地獄でした。
帰りの車にのせるのも地獄でした。
雨は思わぬアクシデントやハプニングを起こします。
雨を想定して、ざんざんぶりの雨の日でもノックとか練習をしているチームは少ないでしょう。
雨の日の対策がとれているチームが少ない。そこまでやるチームってあるんですかね。
なれない雨の中の守備。かわいそうです。
普段上手くても、雨になるとそれが出し切れない場合もある。
運任せ。それがどっちに転ぶか?
雨の中の試合は、なるべく避けたいものです。
ただ、どしゃぶりの中のヘッドスライディングは距離が伸びて気持ちいいです。
ですが、時として味方してくれる場合もある。そんな時は雨に感謝です。
実力に大きな差がある場合、雨はその差を埋めてくれる場合もあります。
その逆に、もっと差をつけてくれる場合もある。
すべったり、転んだり、運の要素が大いにでてくる。
過去にそんな経験をしたことがあります。
相手方の守備のときだけ、ざんざんぶり。
いつもは討ち取られるあたりが、ヒットになり、エラーになる。
ピッチャーのコントロールも定まらない。
打たなくても(本当は打てないんですが・・)点数が入っていく。
こうなると、天運に任せるほかない。
逆もあります。こっちの守備のときだけどしゃぶり。
キャッチャーマスクをホームベースにできた水溜りで洗ってかぶってましたよ。
いつもツースリーになり、そこからファーボール。
打たれりゃ滑って悪送球。阿鼻叫喚の地獄でした。
帰りの車にのせるのも地獄でした。
雨は思わぬアクシデントやハプニングを起こします。
雨を想定して、ざんざんぶりの雨の日でもノックとか練習をしているチームは少ないでしょう。
雨の日の対策がとれているチームが少ない。そこまでやるチームってあるんですかね。
なれない雨の中の守備。かわいそうです。
普段上手くても、雨になるとそれが出し切れない場合もある。
運任せ。それがどっちに転ぶか?
雨の中の試合は、なるべく避けたいものです。
ただ、どしゃぶりの中のヘッドスライディングは距離が伸びて気持ちいいです。
今日も5時におきて見ました。W杯。
前半30分でみるのやめましたけど。
決勝戦1回戦、2回戦まではおもしろい試合が多かった。
面白いというか、見ごたえのある試合。
あんなブラジルは見たくなかった・・・。
泣きじゃくる眼鏡を掛けたブラジルの少年。夢であってほしかったろうと思います。
どちらも真剣勝負なんでしょうが、ああなると誰もとめることはできないでしょうね。
糸の切れた凧。
そうなる前に手を打たなくてはならなかった。
ソフトボールの試合でも、そういう時があります。
投げる球投げる球、全て打たれる。
打ち取ったあたりも不運が重なり、落ちる。
手を抜いているわけではないのに上手くいかない。
集中力の切れた状態。
そうなる前に、チームを鼓舞し、自分を鼓舞し、みんなの精神的支柱になる人物。
他力本願ではだめです。ひとりではだめです。
ひとりひとりがそういう気持ちで、崩れかかったダムの決壊を止めなければならない。
その気持ちをプレーに昇華する。
そういうプレーがチームを救うプレーです。みんなを救うプレーです。
ぎりぎりのところでよい結果をだす。
そういう厳しい戦いが今年は多いような気がします。白鳳杯は裏目でしたが・・・
ここまではなんとかもっている。
この先ももつかどうかは、あいつら次第なんでしょうね。
前半30分でみるのやめましたけど。
決勝戦1回戦、2回戦まではおもしろい試合が多かった。
面白いというか、見ごたえのある試合。
あんなブラジルは見たくなかった・・・。
泣きじゃくる眼鏡を掛けたブラジルの少年。夢であってほしかったろうと思います。
どちらも真剣勝負なんでしょうが、ああなると誰もとめることはできないでしょうね。
糸の切れた凧。
そうなる前に手を打たなくてはならなかった。
ソフトボールの試合でも、そういう時があります。
投げる球投げる球、全て打たれる。
打ち取ったあたりも不運が重なり、落ちる。
手を抜いているわけではないのに上手くいかない。
集中力の切れた状態。
そうなる前に、チームを鼓舞し、自分を鼓舞し、みんなの精神的支柱になる人物。
他力本願ではだめです。ひとりではだめです。
ひとりひとりがそういう気持ちで、崩れかかったダムの決壊を止めなければならない。
その気持ちをプレーに昇華する。
そういうプレーがチームを救うプレーです。みんなを救うプレーです。
ぎりぎりのところでよい結果をだす。
そういう厳しい戦いが今年は多いような気がします。白鳳杯は裏目でしたが・・・
ここまではなんとかもっている。
この先ももつかどうかは、あいつら次第なんでしょうね。
組み合わせ決定しました。
初戦は、奈良県代表 志都美・旭ヶ丘スポーツ少年団さん。
つっても、ぜんぜんわかりません。
胸をお借りして、全力でぶつかるだけです。
8/3 日曜 第2試合 11:00 メインスタジアム 草津グリーンスタジアム。
全日本ソフトボール協会のHPにUPされました。
さぁ、相手はきまりました。
試合時間も遅くなく、いい時間帯。メイン球場で戦えます。
だんだん緊張してきました。
ただそれにむけてやるだけです!
初戦は、奈良県代表 志都美・旭ヶ丘スポーツ少年団さん。
つっても、ぜんぜんわかりません。
胸をお借りして、全力でぶつかるだけです。
8/3 日曜 第2試合 11:00 メインスタジアム 草津グリーンスタジアム。
全日本ソフトボール協会のHPにUPされました。
さぁ、相手はきまりました。
試合時間も遅くなく、いい時間帯。メイン球場で戦えます。
だんだん緊張してきました。
ただそれにむけてやるだけです!
全国大会の組み合わせをじっと待っています。
さて、どことあたるやら。
滋賀県の全国と、青森県の東北大会。
今年は家族旅行は、家の前でキャンプになりそうです。
本郷白鳳杯。決勝で釜子スポ少さんにサヨナラホームランで負けてしまいました。
流れはこちらにあったかに見えたんですが、最後までやってみないとわからないものです。
つよいとこはとことん強い。
簡単に崩れてくれません。
我が方も我慢ができるようにはなったんですが、いまいちナミに乗れない。
乗れないと言うかのせてくれません。
くれるチャンスはツーアウトから
絶好の機会をつくるんですがあと一本がでない。
そういうとこで点数をとれないと嫌な流れになります。
まけはしましたが、収穫もありました。
追い込まれてもいい投手から打つとものすごい自信になります。
その自信の積み重ねが実力になっていく。
有意義なけいけんになりました。
対戦相手、大会運営の本郷スポ少さん、準備各位に感謝です。ありがとうございました。
流れはこちらにあったかに見えたんですが、最後までやってみないとわからないものです。
つよいとこはとことん強い。
簡単に崩れてくれません。
我が方も我慢ができるようにはなったんですが、いまいちナミに乗れない。
乗れないと言うかのせてくれません。
くれるチャンスはツーアウトから
絶好の機会をつくるんですがあと一本がでない。
そういうとこで点数をとれないと嫌な流れになります。
まけはしましたが、収穫もありました。
追い込まれてもいい投手から打つとものすごい自信になります。
その自信の積み重ねが実力になっていく。
有意義なけいけんになりました。
対戦相手、大会運営の本郷スポ少さん、準備各位に感謝です。ありがとうございました。
会津美里連盟には4つのスポ少が所属しています。
高田さん、新鶴さん、本郷さん、そしてイーグルス。
地元4チームがいつも切磋琢磨。実力も均衡していてよきライバルなんです。
10数年前までは倍以上あったのに・・・
チーム数も少なくなったので、大会運営などお互いに協力し合って、こどもたちの笑顔のためにがんばっています。
あしたは本郷スポ少さん主催の大会。
1つのチームで大会を持つということはとんでもなく大変なんです。
まして、それを継続していくということはどれだけ大変か。
ただただ参加協力させていただけることに感謝して、頭が上がりません。
本郷スポ少さんは、今の高校3年生のときに東北大会を制覇しています。
レジェンド的な存在のスポ少。
佐竹監督のもと、いつものびのびプレーが印象的です。
高田スポ少さんも、新鶴スポ少さんも県大会以上経験チーム。
イーグルスやっと肩を並べることができました。
明日は本年度の県大会チームがたくさん出場しています。
試合時間も短いので短期決戦のしかけが求められるでしょう。
そこで集中力を発揮できるか?
しっかり監督と選手をサポートしていきます。
高田さん、新鶴さん、本郷さん、そしてイーグルス。
地元4チームがいつも切磋琢磨。実力も均衡していてよきライバルなんです。
10数年前までは倍以上あったのに・・・
チーム数も少なくなったので、大会運営などお互いに協力し合って、こどもたちの笑顔のためにがんばっています。
あしたは本郷スポ少さん主催の大会。
1つのチームで大会を持つということはとんでもなく大変なんです。
まして、それを継続していくということはどれだけ大変か。
ただただ参加協力させていただけることに感謝して、頭が上がりません。
本郷スポ少さんは、今の高校3年生のときに東北大会を制覇しています。
レジェンド的な存在のスポ少。
佐竹監督のもと、いつものびのびプレーが印象的です。
高田スポ少さんも、新鶴スポ少さんも県大会以上経験チーム。
イーグルスやっと肩を並べることができました。
明日は本年度の県大会チームがたくさん出場しています。
試合時間も短いので短期決戦のしかけが求められるでしょう。
そこで集中力を発揮できるか?
しっかり監督と選手をサポートしていきます。
メジャーと日本のプロ野球を比べた場合、個性的な投球フォーム、バッティングフォームをする選手がどちらが多いか一目瞭然です。
どちらがいいかというのは別な話になると私は思います。
身体的に劣る日本人にとって、いわゆる型にはまったフォームをめざすのは効率よく力を発揮するということで理にかなっている。
プロ野球や子供たちの試合でもいいフォームだなぁと思うときは、どこかに理想にフォームがあり、それが体現されている状態を「いいフォーム」だなぁと思うのです。
そこからの話。
まったくやったことのないこどもに何も教えないで投げたり、打ったりする。
それは子供たちの体が、脳が、その時の最高の状態でやろうとするフォームだと思うんです。
まったく見当違いなフォームであっても、その子を活かす動作があると思うんです。
最初からきれいな子もいれば、その逆もある。
ただ、長年の習慣、経験をつんでいるからこそ、それを活かる場合と、
それが弊害になって型にはめて活かせない場合もあると思うんです。
ここが難しいし、面白いところでもあるんですが。
そこから、もっとこうしたほうがいい、ここはこうしたほうがいいとアドバイス。
ここが上手く伝えられて、実践に昇華できる指導者が名伯楽といわれるんでしょうね。
その子が実践してみて、実際に効果を確認して、いいほうを選択していく。
その積み重ねがその子のフォームとなっていく。
誰がなんと言おうと最後にそれを選択するのはその子。
指導者に言われて直したとしても、それを選んだのはその子。
野茂英雄は、プロ野球入団時近鉄と契約する時にフォームを直さないという条件をつけたそうです。自分のフォームにいかに自信をもっていたかがわかります。
そのトルネードがメジャーをビビらせたのはご承知のとおり。
その子のよさをいかせる投げ方、とり方、打ち方、走り方。
指導書なんかはめじるしにはなっても絶対ではないと思います。
答えのでない方程式。
ただ、上手くいったときの子供たちの笑顔がひとつの答えでしょう。
次も上手くいくとは限りませんが・・・
どちらがいいかというのは別な話になると私は思います。
身体的に劣る日本人にとって、いわゆる型にはまったフォームをめざすのは効率よく力を発揮するということで理にかなっている。
プロ野球や子供たちの試合でもいいフォームだなぁと思うときは、どこかに理想にフォームがあり、それが体現されている状態を「いいフォーム」だなぁと思うのです。
そこからの話。
まったくやったことのないこどもに何も教えないで投げたり、打ったりする。
それは子供たちの体が、脳が、その時の最高の状態でやろうとするフォームだと思うんです。
まったく見当違いなフォームであっても、その子を活かす動作があると思うんです。
最初からきれいな子もいれば、その逆もある。
ただ、長年の習慣、経験をつんでいるからこそ、それを活かる場合と、
それが弊害になって型にはめて活かせない場合もあると思うんです。
ここが難しいし、面白いところでもあるんですが。
そこから、もっとこうしたほうがいい、ここはこうしたほうがいいとアドバイス。
ここが上手く伝えられて、実践に昇華できる指導者が名伯楽といわれるんでしょうね。
その子が実践してみて、実際に効果を確認して、いいほうを選択していく。
その積み重ねがその子のフォームとなっていく。
誰がなんと言おうと最後にそれを選択するのはその子。
指導者に言われて直したとしても、それを選んだのはその子。
野茂英雄は、プロ野球入団時近鉄と契約する時にフォームを直さないという条件をつけたそうです。自分のフォームにいかに自信をもっていたかがわかります。
そのトルネードがメジャーをビビらせたのはご承知のとおり。
その子のよさをいかせる投げ方、とり方、打ち方、走り方。
指導書なんかはめじるしにはなっても絶対ではないと思います。
答えのでない方程式。
ただ、上手くいったときの子供たちの笑顔がひとつの答えでしょう。
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